自治体国際政策論
自治体国際事務の理論と実践

楠本利夫 著
定価(本体1,400円+税)
2012年11月30日発行
自治体国際政策論
地域社会の国際化に関する書物は数多く出版されていますが、市町村職員向けに国際事務の理論と実践を体系づけた入門書はまだ少ないのが現状です。
そこで本書は、地方自治体の国際政策を、わかりやすく体系的にまとめあげ、自治体国際事務処理の入門書としました。
著者の、神戸市で33年間の国際事務経験と、大学での自治体国際政策研究10年間の集大成といえる1冊です。

目 次

はじめに

第1章 なぜいま自治体国際政策か

第2章 グローバリゼーションの進展と自治体国際政策

第3章 自治体姉妹提携の意義〜自治体国際交流の原点〜

第4章 自治体国際事務の優先順位と行政と民間の役割分担

第5章 自治体国際政策の課題

第6章 地域国際関係の沿革

参考文献

索引

あとがき




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