北海道自治研ブックレット No.4
議会改革はどこまですすんだか
改革8年の検証と展望

神原勝・中尾修・江藤俊昭・廣瀬克哉 著
定価(本体1,200円+税)
2015年2月18日発行
議会改革はどこまですすんだか
議会改革の起点となったのは、2006年の北海道栗山町における議会基本条例の制定でした。これが大きなきっかけとなり、全国に議会改革の流れが広がっていきました。
本書では、日頃から議会改革の現場に足繁くでかけ、実践にふれながら理論構成をし、議会改革の流れを牽引してきた4人が、この8年間の議会改革を検証しながら、現在の課題と今後の展望を語ります。


目 次

1 改革8年、議会は変わったか
2 議会と市民の交流はすすんでいるか
3 議員間の討議はすすんでいるか
4 議会と長の関係はどう変化したか
5 議会改革のさらなる発展のために
〈資料1〉議会基本条例制定自治体(2014年9月8日現在)
〈資料2〉自治体議会に関する地方自治法の主な改正状況(地方分権一括法以降)




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