教育・学校関係書籍


教師が変われば子供が変わる(上篇) 船越準蔵 著


内容 実録・こうして嵐を超えてきた どの子にも生きる喜びと勇気とを
船越準蔵(元秋田市立山王中学校長)「加奈子への手紙シリーズ6」

  −どの子にも生きる喜びと勇気とを−
 目 次−−まえがき  21世紀への贈り物

T 心踊る楽しい教室に!
 1 教室に入らぬ子「誰がために鐘は鳴る」 2 よい教師「道を選ぶ1」
 3 どの子にも夢を「道を選ぶ2」 4 巣立つ子へ、喜びを「進路に貴賎なし」
U 人を育てる教科を!
 1 教科は泣いている「あわれ教科よ」 2 目標を唱える「教科に心躍らせて」
 3 その子なりに踊る「広い傘の下で−−」 4 研究は誰のために「学ぶ心・学ぶ力」
 5 教科の根っこは一つ「全教科に目を開いて」
V お手本になる言葉で!
 1 ほめることを教える「物言いの倫理1」 2 悪口も言える仲「物言いの倫理2」
 3 先生の文章「物言いの倫理3」
W しゃべり過ぎるな!
 1 恐るべき言葉過信「饒舌る教師1」 2 言葉よ、驕るな「饒舌る教師2」
 3 話の通じる関係「饒舌る教師3」 4 後姿で教育する「饒舌る教師4」
 5 話を聞く資格「饒舌る教師5」
X まず大人の心を!
 1 手をさしのべる心「ふところに何もなくても」 2 向上する喜び「上を向いて歩こう」
 3 なくなった運動靴「町を吹く風」 4 教師の通らぬ道「一の肥やしは主人の足跡」
Y 改革は足元から!
 1 いまなぜ人間性「人間性教育への道1」 2 ほかの人がやればいい「人間性教育への道2」
 3 この壁の厚さに「人間性教育への道3」 4 足元からの教育改革「人間性教育への道4」
  ※あとがき −−嵐の日の証人たち−−

ISBN4-87555-419-2 C0037 定価(本体1400円+税)



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